通信大規模SI

LTE(次世代通信規格)全国展開・セールス部門 統括PMO

日本初のLTE商用サービス開始に伴う全国セールス部門の一斉対応を、国家インフラ規模(予算1兆円・体制2,000人)で統括した最大案件。

クライアント
株式会社NTTドコモ(本社)
役割
セールス部門 統括PMO(PM:営業本部長/取締役)
期間
2011
規模・体制
開発予算 1兆円(単年度)/ 開発体制 約2,000人 / 開発期間 18ヶ月

01課題

  • 超大規模・多拠点プロジェクトで、部門横断の情報一元化・進捗統制が困難だった
  • 遅延リスクが顕在化した場合のリカバリー基準・エスカレーション判断が不明確だった
  • 経営層と現場で情報粒度が乖離し、意思決定が遅滞するリスクがあった

02介入(実施したこと)

  • 全国展開計画を都道府県・拠点単位に分解し、週次・月次の進捗可視化体系を構築
  • 遅延兆候の早期検知指標を設定し、エスカレーション基準を明文化して全体共有
  • 経営層(取締役)と現場が同じ粒度で判断できるレポートフォーマットを設計・運用

03成果

  • 全国LTEサービスインを計画どおり完遂(遅延ゼロ)
  • 10年間のLTE通信収入への貢献は25〜30兆円規模
  • 日本初のLTE商用サービス開始によるブランド力・技術力の向上

04使用手法・ツール

進捗可視化体系(週次・月次レポーティング)エスカレーション基準の明文化拠点別 全国展開計画